2009年02月17日

花粉症 11    2009.2.17 記

 
 私たちの体の中で、血管や内臓を無意識にコントロールしている自律神経には、活動時に働く交感神経と、休息時に働く副交感神経とがあります。 私たちの体は副交感神経が優位になるとリラックスし、リンパ球が増えて免疫力が向上します。このリラックス状態も行き過ぎると免疫過剰となって、健康状態が破綻してきます。
 その代表が花粉症、気管支ぜんそく、アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患です。アレルギーは、花粉、ハウスダスト、動物の毛、食物中のたんぱく質などの特定の異物をリンパ球が病原体と認識し、排泄させようとする反応です。
 
 運動不足、過食、過保護、排気ガスや農薬などの有害物質の過剰が副交感神経優位を促します。