2009年01月30日

腰痛 17      2009.1.30 記

 朝起きて靴下を履こうとした瞬間、ガーンと一撃を食らった。(魔女の一撃と言おうか)、多くの人が経験されていると思います。
 なってからはどうしたら良いか?、あまり無理をなさらないこと。誰でも危険要素は持っていますので。出来れば、絶対ですが、筋肉を鍛えて下さい。背骨の筋肉が鍛えられていると横から見ていただければ分かりますが、前屈の、前かがみになった折、背筋に重量の負担がかかります。何時かは耐えられなくなり、骨と骨の間にある椎間板が(弾力性のある接着剤と思ってください)劣化し、横から見て前湾のカーブを描いていた椎骨が支えきれなくなって前へすべる、また圧迫されて骨折する、などで神経が”痛い”の信号を出して来ます。

 椎間板にかかる圧力は、体重72kgの人で前かがみ姿勢時235kgと背筋に負担がかかっていると言うデータがあります。
 こんなデータもあります。椅子に座っている姿勢は立っている時の1.4倍、腰に重量の負担がかかって来るそうです。
  出来れば腰とか、肩とか、仕事に支障の無い範囲内で動かしてやってください。ついでに目も遠い所、近い所を見る運動をされると肩こりの予防にもなって良いでしょう。

2009年01月26日

体のゆがみ 2   2009.1.26 記

 骨盤のズレ

 歩行について
 真直ぐに歩いているつもりなのに段々と歪んでくる。短足の足側(軸足)に曲がって行きます。意識しない限り絶対にそうなります。コンパスで円を描く原理ですね。
 さて散歩でも登山でも階段のある所では、右利きの方は、利き足の右側を先に出し(軸足は左足)、転倒しないように体の上半身を左に向けて捻りの動作、目は左から右へと動き次に足は反対の左足を出すようになってきます。左利きの方はこの反対です。
 
 苦手とする方へ手足を使うと、より効果のある運動になると思いますが転んだら大変ですね。両方バランスをよくするようにすると頚椎の不愉快さも取れ、肩こりも改善されますが。変形した骨はそれ以上には改善不可能ですので、そのお方はお医者さんに相談してください。
 

2009年01月22日

体のゆがみ 1   2009.1.22 記

 
 骨盤のズレ・・・身体の歪み

 最近、「骨盤回し運動」がダイエットに良いと、健康に良いと言われて話題になっておりますが、私は良いことだと思っております。
 カタチを覚えようと、息を止めて、からだを振り回すことだけは止めてください。
 
 息を吸って、吐く、吐いて吸う、とどちらからでも良いですから自然体でやって下さい。体調が良くなりますよ。それだけで便通の良くなる方もあります!

2009年01月21日

肩こり 13     2009.1.21 記

 姿勢の悪さによる”こり”

 しつこいぐらいにきついコリが続いている場合は、軽く考えずに内科の専門医の診断を受けられる事をオススメします。

 姿勢の悪さが内臓を圧迫します。・・・コリも感じます。
 背骨のちよっとした異変、姿勢が悪く、肩の高さが水平でないなども内臓に大きな影響をもたらし、病気の原因となります。・・・コリも出ます。
 長時間のデスクワークに従事する時間が長い。机の前で背中を丸めて座っている。
 歩いている時も下の方へばかり視線がいく。・・・このような姿勢は胸部に圧迫を加え、また重い頭部を支えるために胸椎に疲労が溜まり、胃などの臓器に異常を起こします。首に負担がかかり”コリ”症状も出して来ます。

2009年01月20日

肩こり 12     2009.1.20 記

 
 内臓の病変による”コリ”
 内臓、例えば胃とすると、胃からの病変と言う刺激が臓器の近い場所や、その臓器と関連のある部分に”コリ”となって表れます。(内臓体表反射と呼ばれる)
 つまり”コリ”というのは、内臓が体の表面に送り出す危険の信号であり、放置しておくと一大事になりかねないものもあります。
 ”筋肉・・・身体の壁”は外部からの随意の命令で働くものばかりではないのです。
 ある内臓が危険信号を出したときには、それを保護するためにその真上の筋肉が固くなったりします。
 また脊椎を通じて内蔵につながる神経の流れが、内臓体表反射の現れる部位にも関連しているのです。

2009年01月19日

肩こり 11     2009.1.19 記

 肩が水平かどうかはカラダの健康を計るバロメーターですよ 
肩が水平でないということは、骨に「捻れ」「湾曲」があるというあらわれですが、その生活習慣や労働の環境、スポーツ等で、運動をし過ぎ股関節に軽い亜脱臼を生じ、それらの原因で起こる左右の足の長さのアンバランスなどによる影響も受けています。

2009年01月16日

肩こり 10     2009.1.16 記

 寒いと背筋が伸びない、今朝は寒かったですね。
朝起きると背骨が伸びていない。特に朝食時背中が丸い。
多分、昨日までの諸々内臓の疲れで腹部が重く、硬く感じられ保護するような感じで自然とそのように守る体勢をとるのでしょう。(例えばお腹が痛いときは丸くなる。食べ過ぎると姿勢が丸くなる等々)

 背骨
 頚椎7、胸椎12、腰椎5、仙椎5、尾椎3~5と背骨は32~35個の椎骨で出来ています。仙骨と尾骨は成人すると癒合して仙骨、尾骨としてそれぞれ1個と数えられるので合計の数は違いますが。人の骨格は200個の骨から構成される。脊柱はその骨の、 その隙から神経が出ており、内臓とも深い関係があります。
 
 脊柱でよく動かないといけないところには、首部、腰部、尾骨部などには郭となる囲いの骨がありません。胸部は肋骨で胸郭を形成しており、肺、心臓とかをガードしております。

 可動性の大きい首部と上肢部の支えとなっている根元の肩部分が、伸びるか、短むかで、神経、血管、筋などに何かの滞り、疲労物質ができてしまいます。・・・コリ

 対策   伸びをする、腕立てふせをする ヨガで言うと猫のポーズ、イヌのポーズですか。パソコンをやっている人はちょっと休憩する。とか考えてください。チョッと体を休めることを考えないと疲労が蓄積されますよ。

2009年01月15日

肩こり 9      2009.1.15 記

 肩こり・首こりになりやすい人
 
■長時間偏った姿勢をしていたため、肩部、首部の筋肉が異常に疲労を起こした。
■内臓が弱っている。
■長時間テレビやパソコンなどの画面を見過ぎ、またその機器類を見る目線の高さが高すぎたため、疲れが増す。またそれらを正面で見ずに斜めで見ている。等々による目の疲れ。
■身体がもともと、「なで肩」の人の方が「いかり肩」の方よりより凝りやすい。
■首の細い人、長い人の方が重い頭を支えているので疲れやすい。
■女性の命、髪の毛を長くしている方・・・髪の毛はすごく重いのです。
■「冷え性」「猫背の人」もよく肩こりを訴えておられます。
■編み物、針仕事、ゲーム等のやり過ぎの方。
■片方の歯ばかりで物を噛んでいる方。
■枕の高さが合っていない。また枕を使わない方。
■いつも足を組んで座らないと落ち着いて落ち着かない。・・・骨盤が水平でない。
■首を何度も何度も振り回す。
■首をポキッと鳴らして喜んでいる人

 肩はどんどんと辛くなって来ます。

2009年01月09日

肩こり 8      2009.1.9 記


 肩・背中のコリ
 その"コリ"とはじつは内臓の病気の信号であると感じられている方が増えています。
 揉んだら治るなど簡単に考えないで下さい。
 
 コリのメカニズム
 
 コリとはその動作をにたずさわる骨格筋が固くなったものをいいます。
 ”張っている”、”しこりがある”と言った表現で言い換えられてもいます。
 筋肉は緊張すると固くなり、一本一本の筋繊維が太く短くなります。
 押し縮められた筋膜の中の筋繊維は血管を収縮させ、うっ血させてしまいます。
 これがコリのメカニズムです。

 普段あまり運動をしない人が急に運動をすると翌日には身体がバリバリに張った状態になっていることがあります。 →コリの初期段階 →軽くストレッチをしたり、身体を休めると解決します。


2009年01月08日

肩こり 7      2009.1.8 記

 
 軽く運動をしましょう
 ここでは肩こりがテーマですが、肩こりも、首のこりも、腰痛も、膝痛も、背中痛も身体を動かすと少しずつですが楽になりますよ!
 ① 首を前後にまた左右にゆっくりと倒す。往復の動作ではなく片側ずつゆっくりと・・・筋肉を使う前の   ストレッチ
 ② 両手を頭の後で組み、その手と頭で押し合いをする。頭を後ろに後屈するのですが、その頭の後ろに組んだ両手で後にやろうとする頭に抵抗する。
 ③ 額(おでこ)にゲンコツで手をを当て、手と頭で押し合いをする。ある程度力を入れる。
 ④ 頭の右に手を当て、頭と手で押し合いをする。
 ⑤ 頭の左に手を当て、頭と手で押し合いをする。
 
 注意 ①~⑤ 息を止めず、吸って吐いての呼吸をしながら、気持ちの良い強さでやって下さ い。

 参考に 長時間パソコンとか字を書かれている方、長時間ウツムキの姿勢をされる方、首には、頭の重さの約3倍もの力が加わっているのですよ。

  目凝り、首こり、肩こり、

2009年01月06日

肩こり 6      2009.1.6 記


 肩こり、首のこりについて 
 
 ストレートネックといわれる方が多いです。
 即ち、頸のカーブは、本来は湾曲しているはずのものなのですが、そのカーブが真直ぐになっている方が大勢おられます。
 結果、肩がいつも凝っている、首が凝る、首が前に胸のところまで前屈できない、後ろにはよく後屈しやすい等等、腰痛がいつもある。血圧も正常ではない。

 整形外科的な症状ばかりではなく、内科的な病気になっておられる方もあります。
 これらは、直ぐに症状が出るものではないと思います。
 心臓の関連痛が首にでる場合もあります。 
 どうぞお気をつけください。

 ひとこと
 長時間パソコンをされる方、字を書いておられる方、長時間ウツムキ姿勢をとっている方など首は重い頭を支えるために、頭の3倍もの力が加わっているのですよ!

    <次回は、その運動について>

2009年01月04日

肩こり 5      2009.1.5 記

 
 普段の生活で癖のように何気なくされている事であまり良くない事
 
 強く揉むこと  その時は気持ちが良いのですが、揉み返しとか、揉み起こし、とか言われる ダメージが起こり、体力とかが弱っている方は余計に辛くなる方が居られます。

体力に自身がある方は、それがまた刺激となり快く回復する方もありますが。
       
わたくしの施術は強くしないと言うことがモットウです。

 強く揉めば揉むほど癖になり、また揉んで欲しくなる。
揉めば揉むほどその筋が硬くなる。硬くなればもっと揉んでほしくなるという悪循環が・・・起こるという方も居られます。

 わざと首をポリポリと鳴らさないこと。
 ポリポリ音は、快感でしょうが、首とかの関節を振り回すことにより関節包の中に出来た気泡が無理に伸展させられた事で破れた音なのですよ!

肩こり 4      2009.1.4 記

 頭は重い

 頭の重さは9~13ポンドあると言われています。平均体重で6kg位ですか、スイカ一個分と思ってください。正面から頸部を見てどちらかに歪んでいる人、首から肩にかけて走っている筋肉がそれを支えようとして硬くなっていますよ。
 
 首のまわりの筋肉のストレッチで筋肉の疲れをほぐしましょう。
 両肩の肩甲骨を上に挙げ2~3秒停止してその後、下に落とす。両腕を肩に置き、水泳のクロールのように前、後ろに回す。

 その筋肉は、僧帽筋といい、背骨と肩甲骨をつなぎ、その名の由来は西洋のお坊さんのかぶっている帽子のような形なのでその名がついていると言う事です。

2009年01月03日

肩こり 3      2009.1.3 記

 
 肩こり対処法

 姿勢を正す事。背筋を伸ばし、体の軸を垂直水平にする。なかなかそうならないので、お臍の少し下を意識しお尻を操り人形の糸で上から引っ張られているような感じに前方、後方に”気”を感じながら立ってください。
 肩甲骨を上に、下に、外側に内側に動かすと良いですね。

 真直ぐに、天に引っ張られるように
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 <次回につづく>

2009年01月02日

肩こり 2      2009.1.2 記

 前回、肩こり1 の説明 

 家に例えると、柱と梁(はり)と筋違い(すじかい)、縦と横と斜め、柱が骨格(長短の骨)、筋違い(すじかい)が筋肉、土台の水平面を支える火打ち土台が身体では腰部を支えている腸腰筋(腸骨筋と大腰筋)、梁を支えている斜めの材が火打梁で、それは身体では僧帽筋や胸部の浅部深部の筋や後方の肩甲骨部を支えている筋群だと思っております。

 そして背骨の縦の骨(脊柱)が建築でいう通し柱、その両サイドが皆さんがよく言われいるケンビキです。
 上部の水平ラインが肩の水平、下部の水平が骨盤のライン(正確に言うと腸骨のライン)、で理想はすべて垂直、水平です。

 ご参考に ・・・私もよく歪んでおります・・・
 
 筋肉の疲れ、頸椎の諸問題、顔の筋肉の問題(眼の疲れ)、内蔵、心(いろいろなストレス)、その他の要因で肩こりは発生すると思れます。

2009年01月01日

肩こり 1      2009.1.1 記

 2009年は丑年、あけましておめでとうございます。
 どんなお正月をお過ごしでしょうか。一般に、運動量が少なくなり、内臓の負担が多くなる日々をお過ごしの方が多いのではないかと思われます。
 休みなしに働いておられる方もありその方々は本当にご苦労様です どうぞお身体をご自愛ください。
 
 さて
 肩こりには原因が色々とあると思われます。
 筋肉の問題、背骨の曲がり、歪みの問題、骨の異常、内臓の問題、心の問題(ストレス)、目の問題、その他いっぱいあると思いますが、ここでは背骨の説明をしてみます。

    理想の骨格
理想の骨格.jpg
  
  <次回につづく>